体験日:2025年1月
体験者①
<はじめに>
天候に恵まれた1/20。血圧、心拍数、温冷感覚を測ってからスタートしました。
<ウオーキング体験>
上り坂が終わってからの1回目の心拍測定、私の運動負荷時の目標心拍数よりも少し呼吸が速くなったかなぁという感覚でした。
普段マラソンをしているので、本当にゆっくりと歩くんだなぁ!と少し戸惑いました。
上り坂では心拍数が速くなりましたが平地では「太陽光」「清浄な空気」「冷気と風」を浴びて心地良く歩くことができました。
<終わりに>
頭を働かせることよりも自然を楽しむことが大切という事は分かっていても、考えごとをしている時もありました。
温冷感覚も32度から29.8°に2度下がっていて運動効果がアップしているようですが、特に体に大きな変化は感じられませんでした。
終了後のストレッチが気持ちよく、昼食も美味しく、午後からのヨガクラスも負担なく担当できました。
体験者②
<ウオーキング体験>
まず3.2㎞を歩けるのか少し不安がありましたが、すんなりと歩けました。
疲れもなくリフレッシュした感覚でした。翌日に筋肉痛もありませんでした。
もうひとつの不安材料の坂道のあとの心拍数は、予想以上に上がり心肺機能の衰えを確認しました。
<終わりに>
呼吸の体への作用のコントロールの大切さをあらためて確認しました。
体験者③
<はじめに>
参加者は連盟ヨガインストラクター3名と一般の方2名。
一般の方は何度も参加されているようで、心拍数もそれほど上がらず、普段からこのコースを歩きなれている様子でした。
<ウオーキング体験>
雪の残る林の中を歩くのは、足の裏や指の感覚が研ぎ澄まされ、足の裏をしっかりと使っている実感がありました。
また、誰も歩いていない雪を歩く、ザクザクとした音もとても心地よかったです。
<コースガイドさんから学んだこと>
体表面の検温時には、汗が蒸発→体表面の温度が2度下がる→強度バランスが整ったことになる、実体験し納得でした。
運動で表面温度が下がらない場合は、雪に手を突っ込む!と言われ、少しだけ雪を触って楽しみました。
<終わりに>
一度だけの体験で終わらせてはいけないですね。
滝沢市には山に近いコースがもう一つあり、そちらは雪が融けてから再開するそうです。そちらのコースも体験してみます。