東日本大震災被災地支援活動
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被災地無料ヨガ教室 報告23年9~10月

2012年01月18日

 

☆10/10(月)、10/11(火) : 宮城県気仙沼市(松岩寺)、仙台市宮城野区(福田町南一丁目仮設住宅)

無料ヨガ教室の時間には、予想以上の人たち(30年ぶりに出会う人)が午後2時には40名。夜7時からは20名が松岩寺研修道場いっぱいに集まっていただきました。気仙沼市では、新聞やチラシでPRし、住職ご夫婦がよくフォローしていただき、大成功でした。

 

 

    

    

 

仙台市宮城野区の仮設住宅集会所には、予定時間午前10時には、次々と60才代、70才代、80才代の女性があつまられ、最後の方では87才の男性が入られ、とても楽しく、有意義であっという間にタイムが過ぎました。
いつも指導を担当している支部長は1歳と5歳の女の子連れで活動中でしたが、その女の子もとてもパフォーマンスしてくれたのが大人気でした。

      

  



もっと早くにボランティアしたいと、ずっと考えていましたが、何やかやと準備物を持ってくることや、受付許可に面倒な状況になってしまいました。最近では、ボランティアに来る人が少なくなったこと、道具はなんでも揃っているので、体一つ運べばボランティアできる状況になったようです。今回は、大変申し訳ないほど短時間でしたが、経験としてはまたとないチャンスでした。ありがとうございました。

 


☆9/10(土) : 山田町役場前駐車場 : 2011ボランティアまつりふれあい広場 

盛岡市ボランティア連絡協議会、盛岡市社会福祉協議会主催
財団法人盛岡市国際交流協会「国際屋台村」共同開催

東日本大震災による被害を受けた方々のくらしの復興の実現に向け開催されました。

日本YOGA連盟岩手支部より2名が青空市のお手伝い。
衣類、日用品、おもちゃなど生活用品の配布を行いました。

 

被災から半年ということで参加させてもらいました。
多くのボランティア団体は、もくもくと働き、皆さんを楽しませました。
我々YOGA連盟も「出来ない」ではなく、しなければならないと思います。
先生で参加するのではなく、市民として無償で無心で活動しなければならないと思いました。
東北の皆さんは明日も先の保障がありません。今、助け合わなければヨガを学ぶ意味がないです。

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